ノートパソコンのHDD取り出し 交換方法

HDD取り出し

使わなくなった古いノートパソコンを処分する時や、スペックアップのためにHDDからSSDに交換するときなど、ハードディスクを取り出す機会は結構たくさんあるかと思います。

今回は家に使わなくなった古いVISTA機があったので、ハードディスクを再利用するためにノートパソコンから取り出してみました。

初めてトライしましたが、そんなに難しい作業ではありませんでした。

ですが何点か気をつけないといけないポイントもあったので、これから初めて挑戦する初心者の人に向けて手順を紹介していこうと思います。

 

はじめに

作業自体は難しくありませんが、メーカー保証期間が残っている場合に自分でパーツなどの取り外しをしてしまうと保証を受けられなくなる場合があります。

有償での修理となってしまう可能性があるので、故障の場合に修理までにある程度期間の余裕があるのであれば、メーカー保証を活用した方が良いかと思います。

HDDからSSDに交換したいという場合は、こういったリスクがあることを理解した上で行うことをお勧めします。

 

交換の場合

ハードディスクを容量の大きなものに交換したいときや、SSDに換装したいときは気をつけなければいけないポイントがあります。

1. 接続端子

ハードディスクの接続端子には規格があります。

IDEかSATA(シリアルATA)の2種類があります。

接続端子の形状が違うので、これらに互換性はありません。

今の新しいパソコンはSATA規格ですが、XP以前の古いパソコンだとIDE規格であることが多いので、交換用のハードディスクを購入する前に規格を確認しておく必要があります。

パソコンの型式やモデル名でインターネットを調べると、だいたいわかるかと思います。

2. 厚み

ノートパソコンには2.5インチ、1.8インチのHDDが使われています。

一般的なノートパソコンでは2.5インチサイズが使われています。

そのほかに厚みの違いもあります。

7mm, 9.5mm, 15mmの3種類があります。

7mmが使われているパソコンに9.5mmのハードディスクは物理的にはいりません。

開けてみて交換できずに買い直しとならないように、事前にしっかりと確認しておきましょう。

作業手順

今回は、東芝 dynabook AX/54HKSというモデルのパソコンを使って解説していきます。

1. まず始めにACアダプターとバッテリーを取り外します。

矢印の方向にスイッチをスライドさせながら引き起こせば簡単に外せます。

電子機器の分解を行うときには、通電しないように必ずバッテリーを外してから行いましょう。

パソコンやHDDの故障に繋がる可能性があります。

また感電の危険性もゼロではないので、リスクはできる限り減らしていきましょう。

2. ハードディスクカバーを外します。

赤丸で囲んだ2点のネジを外します。

ネジ山をなめないようにサイズの合ったドライバーを使って、慎重に外していきます。

3. ハードディスクを取り出します。

シルバーの部分がマウンターのついたハードディスクです。

指で慎重に矢印の方向にスライドさせましょう。

4. 交換

新しいHDDやSSDに交換する場合は、マウンターを外して新しいものに付け替えます。

外した時と逆の手順で取り付けていきます。

5. 終了

 

まとめ

本当にこれだけでいいの?と思ってしまうぐらい簡単にできました。

僕は今回、別のパソコンで使うためにハードディスクを取り外しました。

最近はWindows XP のサポート終了の影響で、古くなって使えなくなったノートパソコンのHDDをSSDに換装し、動作の軽いLinux OSをインストールして使うという用途も増えてきたかと思います。

パソコンのパーツ交換なんて難しくて自分にはできない!というイメージを持っている人は多いかと思いますが、初心者の僕にも簡単にできました。

古いノートパソコンが家に余ってるという人は、一度ハードディスク交換トライしてみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

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