一年の海外生活で感じた英語を学ぶのに必要なマインドセット

 

・僕がニュージーランドでのワーキングホリデーで感じた、英語を学ぶ前に覚えておくべきマインドセット(心構え)についてつらつら書きます。

マインドセット

「英語がペラペラに話せたらなぁ〜」

あなたも一度は考えたことあるんじゃないでしょうか?

僕も英語が話せることに強烈な憧れがありました。(学生時代赤点ギリギリでしたけど笑)

外国の人ともコミュニケーションが取れれば色んなことを知ることができる、そしたら人生もっと刺激があって面白くなるんじゃないか。

学生の時そんな風に考えていたので、英語が話せるようになることも、海外で生活することも、人生のうちで達成したい目標でした。

なので高校を卒業したら絶対にワーキングホリデーに行く!と決めて、ニュージーランドに一年3ヶ月滞在していました。

語学学校には行きませんでしたが、英語でコミュニケーションが取れるようになることを最優先事項にして僕なりにめっちゃ頑張りました。

いきなり違う文化の国に行って独学でネイティブに囲まれての英語生活です。

一筋縄ではいかないことは出発前から覚悟してたつもりですが、自分が想像したよりもはるかにキツいことだらけでした( ;∀;)

英語を学ぶ上で努力はもちろん大事ですが、その前に努力をするためのマインドセット、つまり心構えを持っておくことが英語上達の近道だと感じました。

正確には近道というよりも、遠回りをしないためのものと言った方がいいかもしれません。

あくまで僕が感じたことを書きますが、海外で言語を学んだ人なら大概の方は共感してくれる内容になってるんじゃないかなぁと思うので、読んで損はないと思います。

1.自分に過度の期待をするな

誰もが最初は大なり小なり期待と自信を持っていると思います。

「海外に一年も行けばある程度はできるようになるんちゃう?俺」

「私はリスニング得意やし、最初からある程度は聞き取れると思うねんなー」

とこんな感じです。

でも自分が想像していたよりもはるかにわからなすぎてショック受けます😱

そして心が折れてしょっぱなから英語を諦める人結構いるんです……。

友達と遊んで旅行して思い出めっちゃ作って帰るからいいわー、ぐらいのテンションならそれはそれでいいんですが、本気で英語覚えたかったのに自信喪失して諦めるのは非常にもったいないです。

人生のうちで海外に長期滞在できるチャンスなんて、普通はそんなにないですよね?

なので最初は全くわからなくて当たり前ぐらいに考えて、まず英語自体に慣れるところから始めるぐらいでいいと思います。

心配しなくてもみんなそんなもんです笑(IQ160の天才とかなら最初からすぐ話せるようになるのかなぁ?笑)

あえてネガティヴになる必要はありませんが、はなから気合い入れすぎずにマイペースに行きましょう♪てことです。

2.他人と比べるな

これもテンションを下げる原因の一つですね。

中にはいるんですよ、帰国子女でもないのにペラペラ喋るやつが笑

そんな日本人をみて、「自分は才能ないんだ……。」

と、こーゆー落ち込みパターンもあるわけです。

どう頑張っても少なからず落ち込むことはあると思うんですけど、一回落ち込んじゃうと立ち直るのに結構時間かかるんですよ。(僕がメンタル弱すぎるだけかも笑)

その日は一日英語喋りたくなくなって部屋に閉じこもる、なんて日が増えると時間が無駄なので、落ち込む原因はなるべく減らした方が上達は早いと思いますね。

人には人それぞれのペースがあるし、得意不得意もそれぞれ違います。

人と比べるよりも自分の得意な分野を見つけて、それを自信に変えましょう!

ちなみに僕はリスニングよりもスピーキングの方が得意なんですけど、同じ大阪出身の友達の説によると日本人は基本リスニングが得意な人が多いけど、大阪の人に限ってだけはスピーキングが得意っていう人の方が多いらしい笑。

ほんまかいなと思ってたんですけど、関西の人は英語の上達が早いというデータがあるらしいんです。

英語業界の中では割と一般的な説らしくて、なんでも関西弁の発声の仕方やリズム、イントネーションが英語に近いらしく、そのため上達が早いんだとか。

自慢になっちゃいますが、ネイティブの友達と英語で会話していた時に「お前は発音完璧なのにたまに文法がおかしいからトリッキーだな」と言われたことがあるので、この説は間違いではないかもせれませんよ!爆笑

 3.下手なプライドほど無駄なものはない

日本人が海外に行った時によく言われることの一つに、シャイな性格という点があります。

実際に僕もたくさん言われました。

元々の性格が人見知りということもありますが、なかなか英語を積極的に喋り出せなかったからだと思います。

よく日本人は文法の間違いや発音の良し悪しを気にして、海外に行っても喋らない人が多いと言われています。

その背景にあるのはやっぱり文法を間違えて笑われたくないとか、発音のせいでバカにされたくないといった、ある種のプライドのようなものがあるんだと思います。

確かに、日本人は英語ができないというのは世界基準の常識のようになっています。

そのレッテルが僕たち日本人にコンプレックスを植えつけているんだと思います。

そういう僕も少なからずそのような気持ちがあったので、自分から話出せない時とか、わからなかった時に聞き返せない場面がたくさんありました。

そういう感情は英語を学ぶ上で障害にしかならないとわかっていたので、改善するように努力していました。

それでも日本に帰ってきた今、もっと努力できたんじゃないかと後悔しています。

言語を覚えるのってスポーツと一緒で、上達は練習量と経験値に比例すると思います。

たくさん喋るからスラスラと英語が出てくる、いろんな人と喋るからいろんな表現を知ることができる。

そうやってうまくなっていくのが英語学習だと思います。

でもプライドが邪魔をして話すチャンスを逃すと、うまくなるものもうまくなりません。

そしてまた同じことを繰り返すんです。

考えてみてください。

英語ができないからわざわざ海外に来てるんですよ?すでにできる人はそんな苦労わざわざしなくてもいいんです。

そんな努力を払わないといけないほど、外国語を学ぶのは難しいことなんです。

でも海外に来た今、ネイティブの先生は探さなくても周りにごろごろいます。

そんな環境これから先いつまたやってくるかわかりません。

本当に英語が喋れるようになりたくて海外に来たんだったら、その機会を最大限に生かして欲しいと思います。

それにさっき日本人は英語ができない人が多いと言いましたが、何もそれは日本人だけではありません。

海外にはたくさんの移民の人がいて、僕も中国人や韓国人、インドやヨーロッパの人など様々な人に出会いました。

でも英語できない人結構いますよ笑

それでも彼らは堂々と話すんです。

どんだけ文法間違っていようが、発音が聞き取れないほどなまってようが、

わからないお前が悪い

ぐらいのテンションでネイティブと喋るんです笑

でも彼らは自分の言いたいことを伝えたいと真剣に話してるので、恥ずかしがらないし、文法や発音がおかしくてもなぜか通じることが多いんです。

本当に彼らのマインドを見習わないといけないと思いましたね。

実際先入観がありますが、ヨーロッパの人でも話せない人多いんですよ?

僕らも日本に来た海外の人がおかしな日本語話てて笑ったり、逆に難しい日本語使ってて「なんでそんな日本語知ってんの?」とおかしくなることあるじゃないですか。

実際そんな軽い感じなんですよね〜。

みんな堂々と間違おう!!!笑

4.不安な時は3ヶ月前の自分と比べてみよう

そうはいってもだんだん時間が立ってくると、自分が本当に上達しているのか不安になりますよね?

「昨日は調子良かったのに今日はみんなが何言ってるのかさっぱりわからない。

昨日のは気のせいで実は全く進歩してないんじゃ?」

僕はこんなことを毎日考えてました笑

ワーホリは一年という期限があるので焦るんですよね。

でもそんな時は3ヶ月、または半年前の自分と比較してみましょう。

真面目に取り組んで来たんなら、その時の自分より確実に進歩してます!

「そういや最近わからなくて聞き返すことが減ってきたな」とか

「買い物のレジで手間取らなくなったな」

などなど自分の変化に気づけると思います。

言語学習はいかに自分のモチベーションを上げてあげるかが鍵だと思います。

5.最初は発音練習に集中したほうがいいかも

これに関しては賛否両論あるかと思いますが、僕の経験則として参考程度に聞いてもらえればと思います。

もともと英語と日本語とでは発声の仕方が根本的に違います。

日本語は主に口先だけで話す口発声です。

対して英語は喉の奥から発声する喉発声。

そもそもの発声の仕方から違うんです。

当然日本人はそんな動きに慣れていないので、発音が綺麗云々言う前に発声の仕方から知らないといけないんです。

とは言ってもそんな難しいことは考えなくてもポイントを押さえて練習すれば、できるようになります。

人が声を出す時は、声帯や表情筋などの筋肉を動かしてるんです。

体の他の筋肉と一緒で、何度も繰り返せば筋肉が日本語にはない動きでも覚えてくれますし、柔軟にもなります。

大事なのはスポーツと一緒で繰り返すこと。

そうすれば日本人であってもネイティブに伝わる発音ができるようになります。

ではなぜ発音を先に練習したほうがいいのか?

一つには、どうしても正しく発音しなければ伝わらない、もしくは言えない音が英語にはあるからです。

わかりやすい例で説明すると、

「The」

これみなさんなんて発音しますか?

「ザ」と言う人がほとんどじゃないでしょうか?

でもこれ「ザ」つまり「za」の音で発音すると絶対に伝わりません。

何故ならこれは「th」の音だからです。

でもみなさん「th」の発音の仕方を知らない人がほとんどですよね?

何故なら学校で教わらないからです。

日本語では「th」の音は発音しないので「ザ」の音に置き換えられたんだと推測します。

でもそれだと海外では通じません。

でも教えられていないので何が間違っているかわからない。

そうすると上達に時間がかかるし、自信も失ってしまいます。

結果、英語学習の回り道になってしまうんです。

二つ目に、最初に正しい発音の仕方を知っていれば、意識して会話することによって普段の会話が自然と発音練習にもなると言うことです。

先ほどの「th」の音を含めて、意識して取り組んだほうがいい音がいくつかあります。

他の音は日本語の発音に近かったり、ローマ字読みでも伝わるので練習する必要はとりあえず無いんですが、それらの音は意識して正しい音を出さないと伝わらなかったり、他の意味に変わってしまうので、最初は大変ですが努力して練習しないといけません。
(これは僕の経験した中で感じた点です。英語学習に関して素人ですので問題があればご指摘お願いします。)

ネイティヴの人たちと会話する中で指摘されて発音の仕方を教えてもらったものが実際にあるので、どういったものか、その発音の仕方、僕がトライして効果的だった練習方法などを後日別の記事でお伝えしたいと思います。

アップできたらここにリンクを貼ろうと思うので、もし関心を持っていただけたらそちらも見てみてくださいm(_ _)m

とにかく最初に正しい発音を身につければ上達の近道になると感じました。

最後に

以上、僕が実際に海外で生活してみて感じたマインドセットを書いてみました。

今回は海外で生活することを前提に書かせてもらいましたが、日本で勉強する場合でも参考にできる点もあるんじゃないかと思います。

僕が実際にもっとこうすればよかったとか、後悔していることを書いたので、熱くなったせいか少し偉そうに書いてしまいました。

すいません汗

でもそれだけあなたには同じ失敗をして欲しくない!と思って書いたので許してください笑

僕もペラペラにはほど遠いレベルですが、一人でも多く英語に触れて英語を楽しんでもらえたらと思っています!

少しでも役に立てたら嬉しいです( ^∀^)

 

 

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